特殊清掃の現場で、もっとも多い死因というのは何ですか?

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特殊清掃員として入る現場で多い死因とは?遺体の処理は行う…?特殊清掃という仕事は遺体の処理には関わりません。

特殊清掃の現場で、もっとも多い死因というのは何ですか?

特殊清掃の現場では、遺体や死因に触れるような仕事はありません。

遺体痕の始末が中心です。

それを前提に、自殺の傾向や現場作業の現状をお話ししましょう。

◇若い人の自殺が増えている現状。

自殺や首つりは医学的な死因ではありませんが、自殺者が増えているのは確かです。

最新のデータではやや横ばい傾向となっていますが、中高年に代わって中学生・高校生の自殺者が増加しています。

実際に遺体痕の掃除にも行きました。

冬場には独居の方の心筋梗塞や心不全、脳梗塞、浴槽で溺死しているケースも多いです。

独居生活が長いと、帯状疱疹やうつ病を発生し、それが元で自殺に至る率も高くなります。

こんな気になる記事見つけました・・・https://sirabee.com/2017/01/16/20161054764/

◇遺体をどう処理するかは警察の仕事。

遺体や死体がある現場に、特殊清掃員が急行するようなことはありません。

第一発見者は警察に連絡をし、現場検証や遺体の運び出しが終わった後に特殊清掃が現場に入るという段取りです。

現場に入るのも警察の許可が必要になります。

希に、大家さんなどから特殊清掃に連絡をもらっても、同時に警察に連絡をするようにお願いします。

◇特殊清掃は遺品整理などとは一線を画す仕事ですが、遺体を処理するようなことはありません。

あくまでも遺体痕の掃除です。

遺体の後には、害虫・ウジ虫が湧いていたり、感染症を引き起こす環境になっていたりすることもあります。

血痕・血糊、悪臭なども当たり前にあります。

特殊清掃とは、そうした後片付けを行ない、ハウスクリーニング、原状回復までを担当する仕事です。